フィランソブログ byアカツカスタッフ

和菓子作りにFFC!「FFC・Jトピックス」より

\FFCがお菓子の製造をお手伝い!/

赤塚植物園グループの水処理技術FFCテクノロジーの活用事例をご紹介します。

今回は、広島県の和菓子処 大手門さん。菓子づくりの基本である「あんこ」の製造にはFFC元始活水器で改質された水が使用されています。

エフエフシー・ジャパンのスタッフが現地を訪問したところ、

・小豆の風味が増すようになった!
・カステラの膨らみがよくなった!
・工場内の排水溝や、床のヌメリが少なくなった!

などのうれしいお声をいただきました。

詳しいFFC活用方法や社長さんのお話は、ホームページで掲載しています。ぜひご覧ください。

エフエフシー・ジャパン情報誌「FFC・Jトピックス」↓

https://www.ffc-japan.co.jp/about/index.html

(↑ クリックすると拡大します)

俳優・プロサイクリストとして活躍されているマイケル・J・ライスさんが大手門さんを取材している様子を赤塚植物園グループ公式YouTubeで公開しています。

マイケルトーク 和菓子処 大手門編↓

https://www.youtube.com/watch?v=Qo4nYPH5EA8

和菓子処 大手門さんのホームページはこちら。
定番商品の「まごころづつみ」を通販でもお買い求めいただけます。↓

https://ootemon.jp/

以下、写真でのご紹介です。

昭和33年創業の「はしだ製餡所」が母体となり、平成2年にオープンした和菓子処 大手門さん。
あんこの製造工場と店舗にFFC活水器を導入し、お菓子を製造・販売されています。

取材に応じてくださった、和菓子処 大手門 副社長の橋田貴洋子さん。

商品に欠かせないあんこには、北海道十勝産の小豆「むらさきわせ」を使用しています。

小豆を前日から約10時間、水に浸漬し、皮と実を分けます。渋みをとるため、軽くゆでてから一度脱水し、再度茹でます。

小豆の浸漬

小麦を茹でる

特殊な機械ですりつぶし生あんを作り、砂糖やざらめ、水あめを加えてこしあんを作ります。

生あん

こしあん

あんこの製造に使うお水はすべてFFCウォーター。大手門さんのあんこは品質が評価され、全国に流通しています。

FFCの導入により、小豆の風味が増すようになり、まろやかですっきりとした味わいに!

カステラの膨らみもよくなりました。

定番商品の「まごころづつみ」

お客様にお出しするコーヒーやお茶が「おいしい」といわれるようになりました。

工場内では、排水溝や床のヌメリが少なくなりました。下水溝内の臭いも軽減!

その他、スタッフの方からも嬉しいお声をいただきました。

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