フィランソブログ byアカツカスタッフ

たるみ・むくみ対策

 

頬や口元、首元、デコルテなどの「たるみ」はどうすればいいの?

マスクを外すシーンも増えてきたからこそ、顔の「たるみ」が気になる…

 

今回は、お悩みのなかでも気になる顔の「たるみ」の原因と対策についてお話していきたいと思います。

 

お肌の弾力やハリが失われると、皮膚が下がり「たるみ」につながっていきます。

「年齢や重力には逆らえない、仕方ない・・・😢」と感じる人も多いのではないでしょうか。

ですが、たるみ対策をしっかりすることで、年齢に負けない肌を手に入れることも!?

特に、「たるみ」の3大原因ともいわれる「乾燥」「紫外線」「筋肉の衰え」については、スキンケアやトレーニング&マッサージ、美肌を保つインナーケアでケアすることができます。

また、PCやスマートフォンで下を見る生活環境や、猫背巻き肩による姿勢悪化に加え、暴飲暴食、偏った食生活での「むくみ」が「たるみ」の原因になることも😢

スキンケアはもちろん、食事、生活習慣を整え、できることから早めに対策をすることが大切です。

 

【たるみの原因とはじまり】

「たるみ」は、シワと同じように、肌の弾力やハリを支えている真皮層のコラーゲンやエラスチンが、紫外線、乾燥、加齢によって産生が衰え、減少し、劣化することで、表皮を支えられずに起こります。

 

実は30代前半から、「頬の毛穴の広がりが目立ち始めた」「ハリ、ツヤ、弾力が減った」「肌質が変わった」「顔が膨張した」などの変化を感じ、「たるみ」の初期に気づく人が多いようです。

たるみ毛穴は、丸型→涙型→鎖型(帯状)へと変化していきます。

毛穴が丸型から鎖型(帯状)に変化してきたら進行の証です。

また、表情筋の衰えがシワから「たるみ」の進行を促してしまいます。

たとえば、ほうれい線(鼻の脇から口角下まで伸びる消えない線)も「たるみ」現象です。

ほうれい線は、頬全体や口元の筋肉の皮膚の衰えで30代以降に現れ、40代から悩みが本格化する人が多いといわれています。

 

 

あなたは大丈夫?若い世代も急増!首のシワやたるみ

実は首元のたるみも真皮シワが原因といわれています。首の筋肉が縦に走っているため、それが衰えて緩むと真皮にたるみが生じて横にシワができます。

肌の乾燥や紫外線、筋肉の衰えだけでなく、PCやスマートフォンでの下を向く姿勢が長いと首にシワができやすいのです。

若年層でも首にシワができる人が増えています。

寝るときの枕の高さも関係するので、日中はもちろん寝るときも注意を向けてみましょう。

 

☑まずは顔・首元の「たるみ」のチェック!

重力がかかった顔が数年後の顔かも!?😲

①手鏡を持ち、顔正面の顔をチェック(スマホ撮影もOK!)
②次に上から下に鏡を覗くように見てみます。(スマホ撮影もOK!)
③頬の毛穴、目袋(涙袋)、まぶたのたるみ、頬の落ち方、広がり方、あご、
 フェイスラインの崩れ、首のシワもチェック!
(※美肌ダイアリーP6たるみ、P10毛穴、P17肌のハリも参考に)

 

 

【たるみケア】

ステップ①アウターケア(スキンケア)

30歳を超えたらエイジングケアを意識し、年齢や肌質に合わせたスキンケアにシフトしていきましょう。

コラーゲンやビタミンC誘導体など、ハリ・ツヤ肌にうれしい美容成分が入ったものを使いましょう。(ポクハージュクリームの場合、バクチオール、プロテオグリカン、フラーレン、幹細胞培養液)

コラーゲンやエラスチンに効果的な成分の入ったスキンケアでアプローチしましょう。

また、首元のケアも忘れずに!普段のスキンケアで化粧水やエッセンス、乳液、クリームを首元までしっかり塗り、プラスケアで顔に使ったシートパックを使ったら、その後首元にも使いましょう。

あわせて朝はお顔や首元のUVケア(日焼け止めなど)もしっかりと行いましょう。

 

ステップ②筋肉をつけて土台から(トレーニング)

加齢とともに筋肉が衰えるように、表情筋も使わないと衰えてしまいます。

表情筋が衰えるとシワやたるみ、毛穴が目立つようになります。

顔の表情筋は真皮層の奥でつながっており、40種類以上あります。しかし、実際に使われているのは30%程度で、70%は動かしていないといわれています。

長引くマスク着用でいつも以上に無表情になっているので、エクササイズで改善していきましょう。

 

●顔のたるみ

美肌ダイアリーのP7表情筋トレーニングとフェイスマッサージは、顔のたるみ改善に一番効果的!
隙間時間に顔全体を「あいうえお」と動かしてスキンケアの際も取り入れてみましょう。

 

●フェイスライン&首のたるみ

フェイスラインは皮下脂肪が厚く、顔のなかでも「たるみ」が出やすい部分です。
首元も姿勢の影響で筋肉が衰えます。またリンパの流れが詰まると血流が悪くなりがち。

あわせてトレーニングしていきましょう。

①姿勢を正して口を閉じ、舌を上顎につけます。(座ったままでもOK)
②そのまま顔をゆっくりと上を向いて止まります。そのまま3秒キープします。
③上を向いたまま唇を上に向かって突き出し、5秒キープします。
④ゆっくりと元の位置に戻します。

 

 

ステップ③たるみ&むくみ対策インナーケア

健康なお肌を保つにはインナーケアも欠かせません。

重要な役割を果たすコラーゲン、エラスチンはタンパク質の一種です。
できれば1食につき1品は肉、魚、卵、乳製品などタンパク質を補える食品を摂りましょう。
鶏の手羽先などコラーゲンを多く含む食品もおすすめです。

また、肌や体を構成する細胞の細胞膜やホルモンは脂質で作られています。
良質な脂質無しでは美肌は作れないとも言われています。
エイジングケアの要であるオメガ3脂肪酸は、体内で自然に作られないため食事から摂取するしかありません。

普段摂る油を良質なものに変えることが理想的ですが、手軽にできることから取り入れていきましょう。

そして、美肌には欠かせないビタミンA、C、Eやリコピン、腸をきれいにする発酵食品、食物繊維も積極的に摂りましょう。

また、むくみを防止するためにも、塩分の摂りすぎや暴飲暴食を控え、もし摂りすぎてしまったときはめぐりを良くし、カリウムやマグネシウムを摂取し排出を促しましょう。

 

●天然コラーゲンでぷるぷるお肌を。エラスチン、コラーゲンを同時に摂る!

コラーゲン:牛すじ、手羽先、とりかわ、軟骨、鮭

エラスチン:手羽先、牛すじ、煮魚の煮凝り

★おススメは FFCヴィーナスジュレ!!

●オメガ3脂肪酸などの良質な油を!
 オメガ3脂肪酸→アマニ油、えごま油、青魚(サバ、イワシ、ブリ)、ウナギ

●ビタミンA、C、E&リコピンを積極的に!
 (ブログ「紫外線対策&UVケア」も参考に)

●インナーケアには発酵食品、食物繊維がピッタリ!
 →みそ、甘酒、納豆、ヨーグルト、キムチ

●塩分過多で水分をため込まない!カリウムでバランスを!
 →バナナ、アボカド、サツマイモ、トマト、スイカ、黒豆

 

 

お手軽に!!FFC製品でインナーケア

●FFCヴィーナスジュレ
 →エラスチン、食物繊維、オリゴ糖、ビタミン類、ポリフェノール、カリウム

●FFCファビットプレミアム
 →東洋ハーブ、食物繊維、植物性乳酸菌、ミネラル、ビタミン類、カリウム

 

【まとめ】

「たるみ」の原因の中には、日々のちょっとした生活習慣の積み重ねで改善できることもあります。

「美は1日にしてならず」ともいわれるように、毎日コツコツできることから気軽にしっかりと習慣化し、楽しみながら継続していくことが大事です。

「やる気!元気!勇気!」で年齢に負けない肌を手に入れましょう!

 

 

 

LINEでこの記事を送ろう