フィランソブログ byアカツカスタッフ

美肌とは切り離せない!紫外線対策&UVケア

肌老化の原因の8割は紫外線による「光老化」といわれているからこそ、紫外線対策は重要!!

日焼けはシミ、シワなど肌老化の大きな原因にもなります。
今大丈夫と思っていても、ダメージが蓄積され、未来のお肌に影響が出てしまうことも!?

紫外線がお肌にあたると、細胞がダメージを受けたり活性酸素が過剰につくられたりします。
それらのストレスがお肌の老化を加速させてしまいます。

今できるセルフケアをすることが、数年先のあなたのお肌の美しさを決める鍵になるのです。

未来の美肌のためにも、徹底したUVケア🌅を心掛けましょう!

 

【紫外線対策】

①UVケアを365日の日課に!!

紫外線のピークは夏ですが、秋冬もたくさんの紫外線が降り注いでいます。

さらに、空気が乾燥する秋冬は夏のダメージが大きく影響します。

「夏のケアを制する者は美肌を制す」ともいわれているくらい日常のケアが大切です。

特に紫外線量の多い午前10時から午後2時までの時間を中心に、徹底的にブロックしましょう!

生活紫外線とも呼ばれ、シワやたるみの原因にもなるA波(UVA)は、波長が長く、布類やガラスも通ってしまいます😳

室内にいても、マスクをしていても油断は禁物です。

レジャー紫外線のB波(UVB)は、エネルギーがとても強く、細胞のDNAを傷つけてしまいます。肌が真っ赤になり、ヒリヒリする“サンバーン”、メラニンを増加させて肌を黒くする“サンタン”を引き起こして、シミ・そばかすの原因にも😣

日焼け止めを日常のスキンケアの一つとして、朝のスキンケアの最後に使い、外出時は日傘や帽子、ストール、サングラスなどを活用し、UV対策を行いましょう!

A波(UVA)…シワ・たるみの原因に
B波(UVB)…シミの原因に

 

②肌タイプに合った日焼け止めを選びましょう!

●日焼け止めには「紫外線吸収剤」「紫外線散乱材」の2種類のタイプがあります。

肌が敏感な人は吸収剤の含まれていないクリームや乳液タイプを選ぶと安心です。

タイプや成分でそれぞれメリットがあるので、自身に合った塗り心地や、ライフスタイルに合ったタイプを選びましょう😊

 

●使用量も大切!たっぷりと塗ることでキレイを育てます!

きちんと塗ったつもりでも、自己流だとムラだらけな場合も。

お肌の表面は、キメ、毛穴、シワなど溝が多く、使用量が少ないと伸びの限界や塗り残しで顔全体に塗布できていない可能性が。

メーカー推奨量をムラなくたっぷりと使用しましょう。

 

●正しい塗り方(各メーカーの使い方を基本に)

1.推奨量を額、両頬 鼻 あごの5か所につける。

2.指の腹で円を描くようにやさしくゆっくり伸ばします。髪の生え際やこめかみ、鼻筋、あごのラインなど塗り忘れのないように、ていねいに塗り込んでください。

3.お顔全体になじんだら、手のひらでやさしく押さえ込みハンドプレス。

※日焼け止めを落とす際はクレンジングを使用しましょう。

★年齢の出やすい首元のデコルテラインも忘れずに!!首のシワの塗りムラを防ぎましょう。

首元前面は、上を向き、たっぷりの量を指全体で伸ばします。

背面に塗る時は、髪につかないよう、髪をまとめる等し、下を向き伸ばします。

デコルテはリンパに沿って鎖骨の中央から外側へ伸ばします。

 

③UVグッズを使って物理的に遮断!

・日傘を差す

・ツバの広い帽子をかぶる

・長袖や長ズボン、ストールなどで肌の露出を極力少なくする

・サングラスをかける

・できるだけ日陰を歩く

 

④もしも焼けてしまったら??

十分な保湿と抗酸化作用のあるアイテムを活用し、浴びてしまった紫外線に対するフォローを!

アウターケア・インナーケア、身体の内外両面からケアしていきましょう。

特に、日焼け後72時間のアフターケアが重要!

日焼けしたお肌は、やけどと同じで炎症を起こした状態になっています。
できるだけ早く冷やして鎮静することが大切です。

赤みが落ち着くまでは、当日だけでなく冷却&保湿を数日徹底して行いましょう。

★アウターケア 

・水で濡らした冷やしタオルや保冷パックで冷やしましょう。

・炎症が収まるまで冷やしたコットンパック(化粧水やエッセンスプレーン)で、しっかりと鎮静・保湿します。
 炎症が収まるまでは、マッサージなど肌に刺激を与えることは避けましょう。

・日焼けした肌は脱水状態になっているので、化粧水やエッセンスでたっぷり保湿を。

・抗酸化アイテムでお肌を修復!
 ポクハージュクリームの抗酸化成分、モイストフラーレンをはじめ、お肌の修復には欠かせないヒト幹細胞で、肌細胞そのものに働きかけ、ターンオーバーのスピードを回復し、お肌のコンディションを整えましょう。

(炎症ダメージが酷いときは重度のやけどと同じ状態の場合もあります。スキンケアでしみる場合は医療機関や皮膚科医にご相談を。)

 

★インナーケア

●水分補給のススメ

日焼けしたお肌は、水分が失われ乾燥しているので内側からのケアも重要。

脱水状態のお肌に水分が届きやすいよう、常温のお水をこまめにたっぷり飲んで水分補給をしっかり行いましょう。

人は汗や尿、呼吸からも、成人で1日2.5ℓ程の水分が排出されています。

食物以外から摂る水分として、1日1.5~2ℓの水分補給はとても大切です。

夏の暑さや日焼け後は通常よりも脱水状態の可能性も大です。

のどが渇く前にこまめに摂取しましょう!

※美肌ダイアリーP16の水分補給も参考にしてください。

♪スタッフの水分補給アイテム♪(1本は水のみ、1本は濃縮パイロゲン入り)

 

 

●抗酸化食「ビタミンACE(エース)」を摂取しよう!

抗酸化3大ビタミンともいわれるビタミンA、C、Eは、紫外線やストレスなどによって発生する活性酸素を消去し、紫外線のダメージによる肌老化を防ぐ働きが期待できます。抗酸化物質を補うにはこの3つのビタミンを摂ることです。

「ビタミンACE(エース)」は多種類を組み合わせて摂ることで、助け合って働き、さらに抗酸化パワーは高まります。

日々のインナーケアで身体の内側からも積極的に取り入れていきましょう😊

 

~ビタミンACEを食生活に取り入れましょう!~

・ビタミンA(肌や粘膜を正常に保つ。美肌づくりで注目したい栄養素の一つ)
 → にんじん、トマト、ほうれん草等の緑黄色野菜

・ビタミンC(しみやそばかすの原因になるメラニンの生成を抑え、はり・つや肌に欠かせないコラーゲンの生成を助ける)
 → いちご、キウイ、レモン、アセロラ、トマト、ブロッコリー、ピーマン、パプリカ、イモ類

・ビタミンE(別名「若返りのビタミン」。血行促進&ターンオーバー促進効果。ごわつき・くすみのないクリアな肌へ)
 →ゴマ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、アボカド、カボチャ、トマト

♪常備野菜を組み合わせた我が家のサラダ♪

 

●FFC製品から手軽に取り入れよう!

FFC製品はFFCのお水をベースに、スーパーフルーツ由来のファイトケミカル(ポリフェノールなど、植物が身を守るために生成する物質)に注目して厳選素材を使用しています。忙しい日常に簡単に取り入れることができます😊

紫外線が気になる季節のインターケアとしてはどの製品もオススメですが、美容面でオススメなのが「FFCヴィーナスジュレ」です。

弾力繊維のエラスチンをはじめ、リンゴンベリー酢やブドウ果汁にはポリフェノールやアルブチンなどの美容に良い成分が含まれています。
“美魔女菌”ともいわれるエクオール産生菌との相性が良い寒天や寒天オリゴ糖が含まれているのも嬉しいですね。
ゼリー状の食べ切りサイズで気軽においしく取り入れられるので、夏のインナーケアにはもってこいのアイテムです!

♪我が家はヴィーナスジュレヨーグルトボウルがお気に入り♪

 

 

【まとめ】

紫外線を完璧に防ぐのは難しいけれど、今できることはたくさんあります!

未来の美肌のために紫外線からお肌を守り、日焼けしたら「冷やし、保湿し、美白(インナーアウターの両面修復)」のアフターケアで未来の美肌を育てましょう。

次回はインナーケア特集!!

美肌にうれしく、おいしいスムージーのレシピをご紹介します!

お楽しみに!!🤗

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