早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。
皆様にとって令和元年はどんな年だったでしょうか？
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国民が祝福する中、平成から令和へと時代が移ったこの年。
元号の典拠となった万葉集の序文に、「梅」そして「蘭」という、赤塚植物園とご縁の深い植物が登場したこと。
また、陛下が即位される直前に『水運史から世界の水へ』をご出版になり、陛下の長年の「水」への取り組みや環境問題に触れられたこと。
これらから、令和に込められた願いを赤塚植物園の事業に重ね合わせながら、花、緑、水を通じて、ますます世の中に貢献していきたいと感じた年となりました。
（詳しくは『フィランソスタイル24号（2019春号）』赤塚耕一社長インタビューをご覧ください）
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「赤塚FFCの日」が登録1周年と迎えた今年11月9日、赤塚充良会長が三重大学より「名誉博士」の称号を賜りました。
授与式では、ご来賓の方がそれぞれ異なる立場で赤塚会長とのエピソードと、その功績や人柄をお話しくださいました。
また、11月に放送された三重テレビの番組『コウケツトモヒデの三重県応援団』では、「赤塚充良会長の軌跡を辿る」というテーマで、赤塚会長の周囲の方々からの視点も加えながら、その生き様が5回にわたって紹介されました。
これらから、令和元年は、赤塚充良会長の長年にわたる取り組みやその姿勢が、新たな形でご評価いただいた年でもありました。
（詳しくはこちらをご覧ください 過去記事「赤塚会長に三重大学名誉博士称号が授与！」 ）
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フィランソでは、FFCヴィーナスジュレが浸透し、パイロゲンとはまた異なる面で多くの皆様のうれしいお声へとつながりました。
また、冊子『いっしょにやろうよ！フィランソ』が発刊し、今の時代だからこそ必要とされるフィランソの価値を再認識しながら、多くの方が新たな気持ちでフィランソ活動に取り組んでいただけるようになりました。
この一年も、フィランソの皆様には多大なご尽力やご支援をいただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで本日をもちまして、(株)赤塚は年内の営業を無事に終えることができました。
皆様どうぞお体に気を付けて、良い新年をお迎えくださいませ。
＜年末年始の営業のご案内＞
◆赤塚植物園グループ本社
12/28(土)～1/5(日) 休業
◆銀座サテライト・福岡サテライト
12/28(土)～1/6(月) 休業
1/11(土) 臨時休業
◆FFCパビリオン
12/30(月) まで営業
※12/29まで年末謝恩セール！
12/31(火)～1/1(水) 休業
1/ 2(木)～1/6(月) 営業
※1/2と1/3は初売りセール！
1/ 7(火)～1/11(土) 臨時休業
◆レッドヒルヒーサーの森
12/28(土)～1/4(土) 休業
※お隣「朝津味」の休業は1/ 1～1/3 です。
◆FFCユートピアファーム
12/29(日)～1/5(日) 休業