フィランソブログ byアカツカスタッフ

赤塚充良会長の新書籍の感想をご紹介

皆さん、こんにちは。

赤塚充良会長の新書籍『幸せの種という贈り物』が7月に出版されて3ヵ月となりました。

皆さんはお読みになりましたか?

このたび、フィランソ会員で、現役スイマーとしてもおなじみの舟橋淑行さんから、新書籍についてのすばらしい感想を伺いました。

舟橋さん作成のおたよりに掲載されていたものです。

舟橋さんよりご了承いただきましたので、ご紹介させていただきます。

 

(舟橋淑行様発行 『FFCカッパ通信 第169号』より)

本「幸せの種という贈り物」で気付いたこと

 去る7月に出版された、赤塚充良会長の本「幸せの種という贈り物」は、多くの学びと沢山の感動を呼ぶ本でした。この本で気付いたことは〝幸せの種〟は赤塚会長から私達への贈り物だったということです。私も沢山の幸せの種を頂きましたので、その一部を紹介いたします。

◆ 世界記録に向けて物心両面から沢山の幸せの種を

 私が、50mバタフライで初めて世界記録に挑戦しようとしていた55歳の時、赤塚社長(当時)から、〝無心で泳ぐように〟というエールと共に、パイロゲンゴールドを何ケースも届けて頂き、そのお蔭で夢を叶えることができました。

 また、赤塚でスペシャルスリーを開発途中のさなか、71歳でスウェーデンの世界大会に出場する直前、濃縮スティックを作っていただき、沢山持参することができました。そのお蔭で50mバタフライに優勝し、金メダルを取ることができました。このように私ごとでありながら、物心両面から幸せの種を贈って頂き、大きな花を咲かせることができました。

◆ FFCセラミックスの売り上げでトップクラスに

  私は以前、Vトピアスポーツクラブの経営に携わっていましたが、赤塚社長(当時)から、〝プールにFFCセラミックスを設置すると、塩素の害が軽減され健康プールになる〟とのご提言をいただきました。早速セラミックスを導入したところ、1ヶ月後に塩素の臭いや目の痛みがなくなり、期待どおりの結果がでました。

 これがキッカケとなり、全国のプールはもとより養鶏場、食品加工工場、マンションなどへFFCセラミックスの設置をさせていただき、今では代理店の中でもトップクラスを維持させていただいています。ここでも幸せの種を沢山いただき、今でもその果実を有り難く頂戴しています。

 

◆ 「生涯現役」という〝幸せの種〟を頂き最高の人生を

  かつて私は、全国のスイミングクラブの組織である(社)日本スイミングクラブ協会の役員をしており、協会の仕事を通じて〝グリコ〟で有名な江崎グリコの江崎勝久社長にご縁をいただいていました。

 江崎社長にも、パイロゲンを飲んでいただきたいとの思いから、赤塚社長(当時)にお願いをして大阪本社へご一緒いただくことになりました。そこでは、赤塚社長の体験に基づく〝感動〟を伝えるという姿勢を目の当りにして、私のフィランソ活動のエンジンにスイッチが入り、今日まで続いてきました。このように私の人生において、仕事でも水泳でも「生涯現役」で活躍できる〝幸せの種〟を頂いたことに感謝し、今度は私達が次世代に〝幸せの種〟を届ける番だとつくづく思いました。赤塚会長、沢山の「幸せの種」を本当に有り難うございました。

この感想を読ませていただくと、自分にとっての“幸せの種”は何だろう?とか、その“幸せの種”はどのように育っているのだろうか?など、思わず自分に置き換えて考えてしまいますね。

皆さんはいかがでしょうか??

“幸せの種”・・・、あらためて、よい響きのことばですね。

舟橋さん、本当にありがとうございました。

フィランソWEBサイト 『幸せの種という贈り物』出版のご案内

 

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